画材情報

使用している画材について問い合わせがありましたので、掲載します。

青木せい子使用の画材です。

 

 

自分で好きなものを試してみるのが楽しいです。

 

ただし、絵の具については、直感表現アートは、自分で描いたものを見ることが癒しと進化へと繋がりますので、長く好きな場所に飾って置けるような品質のものをお勧めします。

 

お急ぎの場合は、以下、参考になさってくださいね。

 

 

💚お小遣いが欲しくて、アマゾンアフィリエイト参加しています。

 

アマゾンへの商品リンクから購入していただけると、せい子に少しお小遣いが入ります。

嬉しいです、ご協力ください。予め、ありがとうございます。

 

掲載の時点で、楽天市場と比較して、価格的に大丈夫なものを掲載します。

 

アマゾンプライムに入ると、多くの商品が送料無料ですので、私はアマゾンで買うことが多いです。あなた様のアート生活が経済的にも優しくなりますように。

 

●水彩画用紙

画用紙は、無酸性紙を選びます。

酸性の画用紙は、紫外線や時間の影響で劣化します。

劣化の怖れが少ない紙である無酸性紙を選びます。

 

グラム数について:

gの表示が大きいほど厚みが増します。

水彩で描いた時の深みは、g数が大きいほど深く面白いものになります。

150g以上が良いですが、できれば300gくらいあるものがおすすめです。

 

目の細かさ:

細目、中目、荒目があります。

私は目の細かい細目を使っています。

ウォーターフォードの画用紙ですと、水色のカバーが細目です。

 

色:

今回は、ホワイトのみ掲載します。

ナチュラルもありますが、最初はホワイトで色を楽しんで描いてみましょう。

 

・300gのF4サイズ(332mm x 242mm)細目12枚とじ ウォーターフォード水彩紙

 

・300gのF6サイズ (407mm x 320mm) 12枚とじ ウォーターフォード水彩紙

●ミックスメディア画用紙

・Strathmoreストラスモアの400シリーズ。300g

アメリカのアマゾンで購入していて、日本ではまだ買ったことがありません。

しっかりしていて、紙の上に水溜りを作っても全然大丈夫な紙です。

アクリル絵の具を塗った上から、サンドペーパーで擦っても大丈夫でした。

使ったことがある紙の色は、左から、ベージュ、ブルーグレー、黒です。

サイズも色々あります。

日本ではどこに売ってるのかな?知ってたら教えてください。

●水彩

絵の具は紫外線で色の変化が起きることがあるようです。

色褪せるのですね。

100円のものではなくて、良いものを使った方が良いかと思います。

各メーカーが色々出していますが、私が使っているものを掲載します。

 

・ホルベイン透明水彩 24色セット

(同じページから12色のセットも選択できます。私が見た時は2100円でした。)

・Koi Water Color (SAKURA)

ネオンカラーやメタルカラーの水彩。

あると絶対楽しいです!

私は、サクラが海外で販売しているものを使用しています。

アメリカのアマゾンで購入しました。

パレットと水を入れることのできる筆がついてます。

 

注意)Koiとして普通のカラーも出ていますので、海外で購入される時は、間違えないように気をつけて購入してください。

 

少ないカラー数のもありますが、私はせっかくなので、多いカラー数のを購入しました。↓

 

USアマゾンで買うのが難しい人は、私に依頼してもいいですし、

または、以下の代替品でも良いと思います。↓

・MozArt Supplies Komorebi

絵具を溶かすのに予め水を多めに含ませてあげないといけませんし、一度に取れる色も少なめですが、色は綺麗でした。

SAKURAの海外製品 Koi よりも多くのメタリックとネオンカラーが入っています。

普通色もある程度入っていますので、予算を考慮する人は、これだけでも良いかもしれません。

●アクリル絵の具

・リキテックスプライム アクリル絵具

最初に買ったのがこれというだけですが、透明度が高くでとっても綺麗です。

12色、18色、24色、80色セットまであります。

リンク先からどのセットも購入可能です。

手については良くない色(赤色系)もありますので、気をつけて見てくださいね。

安全基準のAPマークがついていれば大丈夫ですが、色によってヒ素が入っているんだったかな、APマークはついていません。

手で塗りたい時もあると思いますので、気をつけて、チェックしてくださいね。

あと、廃棄の時も注意しましょう。できるだけ環境の水へ流れないような工夫も必要です。

●筆

普通の太さのものですと、100円ショップ(ダイソー)のでも構いません。

品質にバラツキがありますので、見て選んで買ってください。

 

または、アマゾンでも安いセットの筆があります。

私はアクリル絵の具も使いますので、すぐに筆がだめになりますので、100円のでも構わず使っています。↓

バーコードがあると問い合わせしやすいでしょうか?

平筆の画像はありませんが、ダイソーさんには売ってました。

 

・ダイソー製品↓

・アマゾンの平筆丸筆のセット↓

私が買ったものは、すでに置いてなくて、適当に見つけたのが以下。

高いものを買わなくても大丈夫。

色とか好きなものを選んでいいです。

 

・すごく細い筆は、キャムロン プロ の筆を。

↓CAMLON PRO PLATA ARTETJE 5/0 (2本セット)

アルテージュの細い筆。細さ色々あり。

私は、5/0をよく使います。

100/0だと毛が数本の超細いやつです。

リンクは太さ5/0の筆。

●色鉛筆

オイルベースの普通のものと水彩色鉛筆があります。

水彩色鉛筆は、濡らすと水彩のように溶けますが、通常は乾くと滲まなくなります。

私は色鉛筆が好きですので、色々持ってますが、私の勝手な判断で、最初に使うのにお勧めのを以下に掲載します。

 

(100円のものは、色褪せるだけでなくて、削ることも難しいものが含まれてしまうようです。

色鉛筆はちゃんとしたものを使ったほうが、ストレスも少ないです。)

 

色鉛筆はピグメントの色が溶け合ったりせずに重なりますので、本当は多くの色が欲しいのですが、持ち運びには24色くらいが良いです。

 

・三菱色鉛筆 uni No.880

普通の色鉛筆ですが、描きやすいです。品質も良いです。

リンク先↓で、12色、36色も買えます。

黒い画用紙に描く時には、36色の中の色が必要なことがあります。

 

欲しいのを単品でも買えます。

・水彩色鉛筆 カランダッシュ スプラカラーソフト

高価なので、私は12色しか持ってないです。 

18色入り、30色入り、40色入りがあり。

カランダッシュは動物性のものを含んでいません(ヴィーガン)。

罪悪感なしに使えます。

青木せい子の色鉛筆画。水彩色鉛筆使用例。
水彩色鉛筆で放射状の線で星を描いて、その上に水をのせると、こんな感じになります。違う色を重ねるのがポイント。色が水によって溶け合う過程を見て楽しみます。是非試してみてくださいね。
青木せい子の色鉛筆画。色を反転させた絵。水彩色鉛筆使用例。
これは、上の絵をデジタル処理して色を反転させ、調整したもの。反転させてやっと自分が何を描いたのか気付くこともあります。お勧めです。

私の色鉛筆は色々種類がありますが、今回はこれくらいの紹介で。

 

FBの「表現アートの会」参加くださいませ。一緒に楽しみましょう。

色反転は、スマホでできる簡単な方法です。

ワークショップでお伝えできます。

次回更新時には、ミックスメディアの画材など、

もっと三次元的な創造的なものを作る画材をお伝えできたらと思います。

(既にちょっと足しました)